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きのこで菌活。
Vol1

省エネモードはオフ!「身体の中から燃やして痩せる」が鉄則!

菌活1

 

本格的な夏到来を前にして、そろそろダイエットをしなくてはと考えている方も多いのではありませんか。‘考えているだけ’では、あっという間に夏がやってきてしまいます!今週のトレンドコラムでは、流行のファッションを着こなすためのトレンド特集をお伝えしていますが、きのこで菌活では、インナーケアからのダイエットに注目してお伝えします。過去には体重維持に苦労していたという管理栄養士の金子あきこ先生に、実体験を踏まえた健康的なダイエットのコツを教えていただきました。

 

—————— 教えてくれたひと ——————

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金子あきこ(管理栄養士・節約美容料理研究家)

会社員を経て、給食委託会社に10年以上勤務。福祉施設や幼稚園などで献立作成や調理に携わる。10代の頃からぽっちゃりした体型や便秘に悩まされるが、結婚・出産を機にしっかりと食べることで体重をキープできるように。その経験から健康的な食習慣をたくさんの人に広めるため、レシピ開発、コラム、セミナーなど幅広い活動を行っている。

 

「偏った食生活」を改善すれば、身体の中からラクに痩せられる!?

—— 編集部:この時期は「夏までに痩せたい!」と願っている女性が大変多いと思いますが、梅雨時期は外で運動も辛いものです。とてもスリムな金子先生も、昔はぽっちゃりした体型を気にして苦労されていたと伺ったのですが、本当ですか?

—— 金 子:はい。とても大変でした。両親が今でいうメタボ体型で、私は小学6年生の時に激太りして以来、ダイエットをするようになりました。栄養についての知識もなかったので、カロリーを減らせばいいんだと無理な食事制限をしては、リバウンドを繰り返していましたね。

—— 編集部:当時を振り返って、どのような生活が太ったり、リバウンドを繰り返したりする原因だったと思われますか?

—— 金 子:夜遅く帰宅する父がよくお土産をよく買ってきてくれたんです。「フライドチキン」とかカロリーの高いお土産を夜中に食べたり、昨夜のお土産のケーキを朝ごはん代わりに食べることが日常茶飯事でした。お菓子も常に目につくところにあって我慢できず食べていましたね。週末になると夕食が豪華になり白米を食べずに、天ぷらや焼き肉といったおかずだけをたくさん食べるような……そんな食生活だったんです。

—— 編集部:偏った食生活だったんですね。野菜はあまり食べなかったのですか?

—— 金 子:野菜も食べていたのですが、いま考えると食べ方が間違っていたんです。例えば。消化を促すためには、酢の物をお肉の前に食べる方が良いのですが、私の家では「お肉を食べた後に食べなさい」と言われていたんです。満腹なのに食事の最後に酢の物を食べることはなかなかできませんでした。常に食物繊維、ミネラル、ビタミンが不足しているため、食べたものがしっかり代謝されず、食べた分が脂肪となって体につくという負のスパイラルに陥ってしまったのだと思います。

—— 編集部:金子先生は、現在とてもスリムで健康的ですが、ダイエットに成功したきっかけは何だったのですか?

—— 金 子:スリム体型の夫と結婚して食生活が変化したことです。ご飯、味噌汁、納豆やぬか漬けなどを基本とした食事をするようになりました。昔は一生懸命ダイエットして体重をコントロールしていたのに、今はしっかり食べても太らず、ラクに体重維持ができています。間違ってたのは、食習慣だったと気づいたんです。ですので出産後もすんなりと体重が落ちました。

—— 編集部:そうなんですか?!その秘訣をもう少し詳しく教えてください!

 

‘しっかり’食べることが、キレイに痩せるダイエットの肝

菌活1

—— 編集部:食べることが、なぜダイエットになるのでしょうか?

—— 金 子:炭水化物を抜くダイエット、単品だけ食べ続けるダイエットなど、無理なダイエットをしてリバウンドしてしまった経験はありませんか。以前にもきのこらぼではご紹介をしていますが、リバウンドは、無理なダイエットをしている間に身体が「省エネモード」に切り替わることが、そもそもの原因なんです。

—— 編集部:詳しくおさらいさせてください。

—— 金 子:偏ったダイエットでは、栄養やエネルギーが足りず、身体が飢餓状態であると感じてエネルギー消費を抑えるようになります。その身体の状態のまま、ダイエット中の少量の食事量から以前の食事量に戻した食事にすると、増えた分の食事量も体内で代謝することができずに蓄えられてしまいます。また偏ったダイエットにより筋肉量が落ちてしまうと基礎代謝も下がるため以前より太ってしまう、という仕組みです。

—— 編集部:なるほど、知らず知らずのうちに、自分でリバウンドしやすい身体を作ってしまっているということですね。

—— 金 子:はい。ですから、ダイエット中もしっかり食べて身体を燃焼モードにしておくことが大切です。食べないと、精神的にも辛いですしね。

—— 編集部:食べることが大きなポイントなのですね。健康的に食べて痩せるために、金子先生が意識して取り入れていた食材はありますか?

—— 金 子:野菜やきのこは毎日意識して食べていました。今もきのこは、ほぼ毎日食べていますが、お味噌汁に入れることが多いですね。お味噌汁やスープなら、きのこの水溶性ビタミンも一緒に食べることができて無駄がないんです。また、きのこの食物繊維は便のカサを増やしてくれるので、便秘にもよく効くことは、きのこらぼ読者の皆さんにはもうおなじみですね。

—— 編集部:毎日きのこや野菜を食べることがポイントなのでしょうか。

—— 金 子:そうですね、特に低カロリーで栄養価も高いきのこなどの食品は、不足しがちなビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含むので積極的に食べることが大切です。また、きのこは糖質や脂質の代謝を高めるビタミンB群が豊富なのでダイエットにぴったり。さらに種類がたくさんあるので、毎日食べても目先が変わって飽きずに、使いやすい食品ですよ。たとえば、肉団子にきのことごぼうを細かく刻んで混ぜ込めば、ごぼうと合わせれば、きのことごぼうのW食物繊維で整腸作用が高く食べ応えもアップするので、家族の満足度も高いメニューになりますよね。
毎日の積み重ねで身体が健康になっていくのを実感できると思いますよ。

 

おすすめレシピ

きのこ×ごぼうのW食物繊維便秘解消と食べ応えをアップ!

 

【次週は「調理法で賢くカロリーオフ。栄養チャージはきのこにおまかせ」をお届けします。】

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