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きのこで菌活。
Vol2

紫外線は怖くない? この春はきのこの食物繊維に頼ってみよう。

菌活1

紫外線レベルの上昇と共に日焼けや肌荒れが気になりだす頃。一方、冬場の乾燥を引きずって調子が悪い…という方も多いのではありませんか? 実は、その肌トラブル、食事を見直す方法で解決できるかもしれません。今週の「トレンドコラム」では、仕事や毎日の生活を充実させるためにも健康な身体は欠かせないと話す、絵本作家の山崎さんのイキイキとしたライフスタイルをお伝えしていますが、「きのこで菌活。」コラムでは、さらに毎日の生活のモチベーションを高めるために叶えたい、美肌づくりについてご紹介いたします。紫外線にも負けない、健康な “ツヤ肌”を叶える方法とは……?

 

—————— 教えてくれたひと ——————

望月理恵子

中西由紀(管理栄養士 フードコーディネーター)

大学在学中にフードコーディネーターの資格を取得し、料理教室や雑誌などで料理撮影のアシスタント経験を積む。現在は、雑穀でダイエット肌荒れを克服した自身の経験を踏まえ、その魅力を伝える“雑穀管理栄養士”として活躍中。

 

腸の乱れは、お肌の乱れ!美肌を手に入れたければ、まずは美腸を手に入れよう!

 
――新生活が始まり、ポカポカと気持ちのいい季節ですが、お肌にとってはどうなのでしょうか?
 
過ごしやすい陽気とは裏腹に、紫外線レベルが急上昇する春先は、実は肌トラブルを起こしやすい時期でもあります。肌の膜となる油分と水分のバランスが崩れやすく、バリア機能も低下しがちになるので、紫外線対策はもちろんのこと、肌への刺激物となる花粉にも注意してください。さらに、ますます強くなる紫外線が肌のターンオーバーを乱してしまうことは、先週のコラムでお伝えしたとおりです。
 
――生活環境の変化によるお肌への影響はありますか?
 
生活リズムの変化による肌トラブルが起きやすいのも、この時期ならではの特徴ですね。たとえば、睡眠時間が狂うことで生じるターンオーバーの乱れは、肌荒れにつながりますし、環境の変化によって生まれるストレスもまた、肌トラブルの要因になり得るからです。腸は「第二の脳」とも言われているようにストレスの影響を非常に受けやすい器官なので、ストレスによって腸内環境が乱れてくると、栄養素の吸収効率が下がって肌荒れを引き起こしてしまうのです。生活環境が変わる4月は、肌にとって過酷な時期といえるでしょう。
 
――腸内環境の乱れが肌荒れを引き起こすメカニズムとは一体どのようなものでしょうか?
 
口からとった栄養素は腸から体内に吸収されるので、腸内環境が乱れているということは、“必要な栄養素が身体に行きわたらない”ということを意味します。たとえば、肌細胞を作るタンパク質も、ターンオーバーを促すビタミンB群も、腸からでしか吸収されませんので、しっかりと吸収されないと、材料不足に陥って肌荒れを引き起こしてしまうのです。そこで必要なのが、「きのこで腸内環境を整える」ことです。

 

きのこの食物繊維で、腸内にたまった老廃物をきれいに除去!

 
まいたけ
 
――では、お肌のために、腸内環境を整える効果的な方法を教えてください。
 
整腸作用のある食物繊維」を毎日の食事に意識的に取り入れることです。食物繊維には水溶性と不溶性の2種類があるのですが、海藻類やきのこ類に含まれている水溶性の食物繊維はドロドロに溶けることで粘膜を保護し、腸内環境を整えてくれます。一方、きのこ類やゴボウなどに豊富に含まれる不溶性の食物繊維には、腸内にたまった老廃物を絡め取り、腸内を掃除する働きがあります。腸がきれいになれば自然と便通もよくなりますから、身体の中の不要なものが排出されて、一層の肌荒れ防止効果が期待できるでしょう。
また、食物繊維は、腸内環境を整えてくれる善玉菌のエサにもなることから、積極的に摂取することで、さらなる美腸効果が得られます。
 
――食物繊維の効果的な摂取方法を教えていただけますか?
 
食事の時はよく咀嚼することを心がけてください。
特に、不溶性の食物繊維をたっぷり含むきのこは、よく噛むことで細かくなり、腸内の老廃物と絡みやすくなるため、更なる整腸効果が期待できます。また、食物繊維は加熱しても壊れないので、野菜やきのこを加熱することでかさが減って食べやすくなり、より多くの食物繊維を摂取しやすくなります。
食べ方の組み合わせとしては不溶性の食物繊維と水溶性の食物を2:1の割合で摂るのが理想的ですね。
たとえば、きのこ類と海藻類をバランスよく摂取することでダブルの美腸効果が期待できますよ。 また、食物繊維同様、乳酸菌も善玉菌のエサとなるので一緒に発酵食品を食べるといいでしょう。腸内の善玉菌の数を増やして、腸内環境を整えてくれます。
 
――ズバリ、美腸を促すメニューとは?
 
食物繊維を豊富に含むマイタケやエリンギといったきのこと発酵食品・味噌の力で腸内の“キレイ”を目指す「きのこと鮭の味噌バターコクうまパスタ」はいかがでしょうか?春野菜のキャベツのビタミンCや、鮭に含まれるアスタキサンチンという物質には肌の老化を防ぐ強い抗酸化作用があるので、さらなる美肌効果が期待できますよ!

 

おすすめレシピ

きのこの食物繊維×発酵食品の味噌を合わせたW菌活パスタで美腸から美肌へ!

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