ウォータースタンド(WATER STAND)は、設置する前にご家庭の水栓へ取り付け工事ができるかどうか、専門スタッフによる「無料訪問診断」を利用することが出来ます。
ウォータースタンドは、無料訪問診断した後にスケジュール調整をするので、Webや電話で申し込んでもすぐに設置工事になることはありません。
お申し込みから設置完了まで、長いと2〜3週間かかってしまう場合もあるので、なるべく早めに申し込むのがおすすめです‼︎
ウォータスタンド無料訪問診断の申込方法
ウォータースタンド(WATER STAND)無料訪問診断は「Web」と「電話」どちらでもお申し込みが出来ます。
Webから申し込む方法
Webから申し込む場合は、ウォータースタンド公式HPの右上にある「オンライン申込」画面を開きます。 では、オンライン申込画面の項目をひとつずつ解説していきましょう。
お客様区分
お客様区分は、ウォータースタンドを「一般のご家庭」に設置するか、会社、飲食店、ショッピングモールなど「企業」が導入するかの区分です。
ご家庭にウォータースタンドの設置を検討されている場合は「個人」にチェックを入れましょう。
名前(フリガナ)
名前は、ウォータースタンドを設置するご家庭の方の名前を入力します。
住所
住所には、お住まいの住所を入力します。
会社で導入する場合は「会社の住所」もしくは「ウォータースタンド設置場所の住所」を入力しましょう。
ウォータースタンドは、住所によってどの営業所が担当するのかが決まるので、ご質問・要望欄に「どこの住所を記入したのか」書いておくと安心ですね。
電話番号
一般のご家庭の場合、電話番号は、日中でも繋がりやすい「携帯電話番号」を入力しておく方が良いですね。
会社で導入する場合は、会社の電話番号でも構いませんが、ご質問・要望欄に「部署」など、担当者に電話が繋がるようにしておきましょう。
メールアドレス
メールアドレスは、Webで申込が完了した通知が届くはずですので、普段からよく使っているメールアドレスを入力しておくと安心です。
また、メールアドレスにフィルターをかけている場合は「@waterstand.co.jp」ドメインからのメールが届くように設定しておきましょう。
ご質問・要望など
ご質問・要望などの欄には「無料訪問診断を希望したい」といった内容はもちろんですが「折返しの電話に出られる時間帯」など入力しておくと、担当者とのやりとりがスムーズに行えます。
ウォータースタンドを設置する前提で申込されるのであれば、ご質問・要望の欄は、何も入力せず空欄のままで問題ありません。
電話で申し込む方法
電話で無料訪問診断を申し込む場合は、ウォータースタンド公式HPの右上にある「☎︎CALL」で表示される電話番号にかければ、すぐにお申し込みが出来ます。
営業時間電話での申し込みは「9:00〜21:00」です。
ウォータースタンド無料訪問診断の申込から訪問までの期間
ウォータースタンド(WATER STAND)の無料訪問診断は、お住まいの地域専門スタッフのスケジュールにもよりますが、基本的に申込んでから約1週間くらいで予約することが出来ます。
ウォータースタンド無料訪問診断の当日の流れ
ウォータースタンド(WATER STAND)無料訪問診断当日の流れについて解説していきましょう。
水栓形状の確認
ウォータースタンドは「水道直結型」のウォーターサーバーなので、キッチンなどの水栓に分岐金具を取り付けて設置工事を行います。
設置工事といっても、穴を開けたりするような作業はなく、水栓にあう分岐金具を取り付けるだけなので、解約したとしても元の状態に現状復帰できます。
ただ、分岐金具は「水栓形状、水栓メーカー、水栓の年式」などによって、取り扱いがないものあるので、無料訪問診断で「水栓にあう分岐金具があるかどうか?」確認をしてもらえます。
設置工事の相談・提案
ウォータースタンドの設置工事は、水栓に分岐金具を取り付ける方法以外にも、いくつかの方法があるので、設置工事の方法について解説していきましょう。
水栓形状の分岐金具がある場合
お使いの水栓形状にあう分岐金具がある場合は、特に問題なく設置工事が出来ますし、作業時間も30分くらいで終了します。
水栓に分岐金具を取り付ける作業は、上の動画をみると分かりやすいですね!
水栓形状の分岐金具がない場合
水栓形状にあう分岐金具がない場合は、キッチンなどのシンク下にある「配水管に分岐金具を取り付ける方法」や「設置工事がいらないエコサーバーを利用する方法」を選択することが出来ます。
キッチンシンク下配水管を利用
キッチンシンク下からの配線する場合、ウォータースタンドまで配線を繋げないといけないので、シンク下扉に配線が挟まった状態になってしまうんです。
キッチンシンク下扉の形状によっては、配線がほとんど目立たないものもあれば、常に扉が半開きの状態になってしまうこともあります。
なので、キッチンシンク下の配水管に分岐金具を取り付ける場合は、どのくらい扉が開いた状態になるのかよく確認しておくと安心ですね。
エコサーバーを利用
エコサーバーは、水道直結工事をしなくても使える「手動型」のウォータースタンドです。
手動型なので、エコサーバー内にあるタンクのお水が少なくなったら、自分でお水を補充しなければいけません。
とはいえ、エコサーバーには6L(リットル)のタンクが2個「合計12L」入っていますし、お水を補給する頻度も多くないので、それほど手間に感じることありません。
設置場所の相談・提案
ウォータースタンドを「どこに置く予定なのか?」もしくは「置きたい場所に設置することが可能なのか?」確認してもらうことが出来ます。
基本的に、ウォータースタンドを置けるスペースさえあれば設置することが出来ますが、場所によっては配線の距離が長くなるので、配線が「どのルートを通るのか?」確認しておくと良いですね。
設置する機種の説明・提案
ウォータースタンドには「ナノラピアシリーズ」や「プレミアムシリーズ」というように、様々な機種の取り扱いがあります。
無料訪問診断で訪問してもらう時に、すでに設置したい機種が決まっていれば問題ありませんが、まだ決め兼ねている場合には、使い方などご家庭にあった機種を提案してくれます。
なので、ウォータースタンドの機種が決まっていなくても、気軽に無料訪問診断のお申し込みをしましょう!
設置までのスケジュール案内
最後に、ウォータスタンド設置までのスケジュールがどのようになるのか、具体的に説明してもらえます。
もちろん、無料訪問診断したからといって、すぐに契約しなければいけないわけではありませんので、あくまで「どんな感じの日程で設置まで行われるんだろう?」くらいに考えておくと良いですね。
ウォータースタンド無料訪問診断後の勧誘はあるのか
ウォータースタンド(WATER STAND)無料訪問診断後、すぐに設置を検討できないこともありますよね。
無料訪問診断してもらったけど、ウォータースタンドの機種で迷ったり、そもそも設置しようかどうか迷うこともあるはずです。
ウォータースタンドは「無料訪問診断」はもちろん、資料請求やお問い合わせをしても、しつこく勧誘されることはありません。
「せっかく訪問してもらったのに、契約しないと気が引ける・・・」なんて考える方もいると思いますが、ウォータースタンドは最低1年間レンタル契約を結ぶわけですから、しっかりと検討することが大切です。
無理に勧誘されることはありませんから、ウォータースタンドの気になるポイントを解消させて、納得したうえで設置するのがおすすめです!
まとめ(ウォータースタンド無料訪問診断の流れ)
ウォータースタンド(WATER STAND)無料訪問診断の流れについて解説してきました。
ウォータースタンドを設置するには、お住まいの水栓形状や設置場所など、担当スタッフによってあらかじめ事前にチェックするような仕組みになっています。
もちろん、無料訪問診断だけを申し込むことも出来ますが、すでにウォータースタンドの設置を希望されているのであれば、あえて無料訪問診断を申し込まなくても大丈夫です。
設置前に必ずお宅訪問してから「設置までの流れ」や「スケジュール調整」をするので、ウォータースタンドの取り付けが出来るかどうか不安に感じる必要はありません。
水栓にあう分岐金具がなくても、キッチンシンク下から配線することも可能なので、まずは気軽にウォータースタンド公式HPから申し込んでみましょう!
ウォータースタンドはとても人気がありますし、テレビCMなどによって問い合わせも多くなっているみたいなので、なるべく早めに申し込むがおすすめですね‼︎