ナノラピアガーディアンは、ウォータースタンド(WATER STAND)の中でも、かなり小さいサイズなので、キッチンを片付けてちょっとスペースを空ければ設置できます。
- ガーディアンのサイズ・仕様
- ガーディアンを置くスペースの注意点
- ガーディアンのサイズが小さい理由
直径約25cmのピザMサイズと同じくらいのスペースがあれば、ガーディアンの設置場所として使えます。
ガーディアンなら、キッチンに置いても邪魔にならないですし、デザイン的にもオシャレなので、お使いのキッチンに馴染んでくれますね!
ウォータースタンドの中でもガーディアンはかなり人気で、申し込んでから設置完了まで「2〜3週間くらい」かかってしまう可能性もあるので、なるべく早く申し込むのがおすすめです‼︎
ウォータースタンドガーディアンのサイズ・仕様
ウォータースタンド(WATER STAND)ナノラピアガーディアンのサイズを詳しく解説していきましょう!
ガーディアンのサイズ仕様
ウォータースタンド公式HPのガーディアンのサイズは、「受け皿を使う場合」と「受け皿を使わない場合」の2パターンが記載されています。
受け皿を使う場合
ガーディアンの抽出口(お水が出て来る部分)の下には、コップなどからお水がこぼれても大丈夫なように、受け皿が付いています。
幅 | 奥行き | 高さ | |
---|---|---|---|
受け皿あり | 30.2cm (302mm) | 23cm (230mm) | 47.1cm (471mm) |
受け皿は取り外しができるタイプなので、スペースがあまりない場合には、取り外してしまうかガーディアンの下側に収納しておけます。
受け皿を使わない場合
ガーディアンに付属している受け皿は、写真のように使わない場合は「ガーディアンの下」に押し込んで収納しておくことができます。
幅 | 奥行き | 高さ | |
受け皿なし | 23cm (230mm) | 23cm (230mm) | 47.1cm (471mm) |
お水をこぼしてしまっても、ぬれてしまった台を拭けば良いだけなので、受け皿がなくても特に問題はありません。
受け皿がない方が「スペースを広く使うことができる」ので、うちではガーディアンの受け皿を収納した状態で使っています。
ガーディアンのサイズを計測
実際に、ガーディアンの本体サイズをメジャーで計測してみました!
ガーディアンの横幅
ガーディアンの横幅をメジャーで計測すると、ウォータースタンド公式HPの記載どおり「23cm(センチメートル)」です。
ガーディアンの高さ
ガーディアンの高さをメジャーで計測すると、高さ「約47cm」ですから、ウォータースタンド公式HPの記載どおりですね。
ガーディアンの奥行き
ガーディアンの抽出口(お水が出て来る部分)を含めて計測すると、長さは「約27cm」なので、抽出口の長さは「約4cm」くらいですね。
ガーディアンの奥行きを抽出口を含まない状態で計測すると、長さは「23cm」ですので、ウォータースタンド公式HPの記載どおりとなっています。
ガーディアンの抽出口から下までの長さ
ガーディアンの抽出口は、上下に数センチほど移動させることができます。
ガーディアンの抽出口が1番下に設定している状態で、抽出口から下側までを測定すると「約22cm」くらいです。
抽出口が1番下でも22cm距離があるので、コップを置いたままお水を注ぐと水滴が飛び散ってしまうので、手にコップを持ったままお水を注がないといけません。
ガーディアンの抽出口が1番上に設定している状態で、抽出口から下側までを測定すると「約26.5cm」くらいです。
ガーディアンの抽出口を上下に移動することで、高さがある入れ物でも置いたままお水を入れることができますね!
ガーディアンの裏側にある突起部の長さ
ガーディアンの裏側には、後ろ側に突き出すような突起部分があります。
この突起部は、ガーディアンの裏側が壁だった時のことを考えて、ピッタリくっつかないように付いているんです。
電力を使うウォータースタンドは、裏側に「放熱板(本体内の熱を外側に逃すもの)」が付いているので、壁との距離がまったくないと本体内に熱がこもって故障する可能性があります。
突起部をメジャーで計測すると「約5cmくらい」なので、壁との距離は余裕を持って「約10cmくらい」あけておくと安心ですね。
ウォータースタンドガーディアンを置くスペースで注意すること
ウォータースタンド(WATER STAND)ナノラピアガーディアンを置くスペースについて詳しく解説していきましょう。
ガーディアンの置き場を選ぶ時の注意点
ガーディアンのサイズは「23cm x 23cm(センチメートル)」とコンパクトですが、ガーディアンの裏側や左右が壁などで遮られてしまう場合は注意が必要です。
ガーディアンを置く場所の広さ
ガーディアンを置く場所の広さは、ガーディアン本体が設置できるスペースがあれば問題ありません。
ですが、ガーディアンを「食器棚(カップボード)」などに置きたい場合、ガーディアンは「覆われた状態」になるので、熱がこもらないように十分なスペースが必要になってきます。
写真のように左右が食器棚の板で遮られている場所に設置する場合は、ガーディアンがピッタリおさまるくらいのスペースしかないと、熱による故障の原因になるのでおすすめできません。
食器棚などにガーディアンを設置する場合は、左右に十分なスペースがある場所を選びましょう。
ガーディアンの裏側にある配線
ガーディアンの裏側には、熱を逃すための「放熱板」だけでなく「給水(排水)ホース」や「電源コード」があるため、壁にくっつけるほど近づけることは出来ません。
なので、ガーディアンの裏側は十分スペースをあけて置くと安心ですね。
ガーディアンを置くのに必要なスペース
幅 | 奥行き | 高さ | |
---|---|---|---|
ガーディアン 設置スペース | 約43cm (430mm) | 約33cm (330mm) | 約57.1cm (571mm) |
ガーディアンを置く場所は、幅約43cm、奥行き約33cm、高さ57.2cmのスペースがあると理想的です。
横幅は23cmですから「左右に約10cm(合計20cm)」のスペースをあけておき、裏側にも「約10cm」のスペースがあれば、ガーディアンが壁などで覆われたとしても、熱によって故障することはありません。
ウォータースタンドガーディアンの本体サイズが小さい理由
ウォータースタンド(WATER STAND)ナノラピアガーディアンが、これだけコンパクトなのには理由があります。
ガーディアン本体には、冷水・温水・常温水すべてのタンクがなく、新たに搭載された「瞬間冷温水システム」によって、水道水を直接「リアルタイム」で作り出しているんです。
他の機種だと本体内にタンクがあるので、その分サイズが大きくなっているんですが、ガーディアンはタンクが必要なくなったことでコンパクトに仕上がっています。
また、ガーディアンはお水を使う時に電力を集中して使うので、電気代も月々150円と安い(タンク搭載機種だと約800円)ですから、ウォータースタンドの中で1番人気があるんですね!
まとめ(ウォータースタンドガーディアンのサイズ)
ウォータースタンド(WATER STAND)ナノラピアガーディアンのサイズについて解説してきました。
ガーディアンのサイズは「23cm x 23cm(センチメートル)」なので、とてもコンパクトです。
A4サイズの紙が「21cm x 29.7cm」ですから、ガーディアン本体サイズ「23cm」と比べてもほぼ変わらないので、とても小さいですよね!
食器棚の中など、裏側や左右が遮られてしまう場合には十分なスペースが必要ですが、遮るものがない場所ならガーディアン本体が置けるスペースがあれば問題ありません。
キッチン周りにあまりスペースがないという場合、ナノラピアガーディアンなら「ちょっとした隙間」があれば置けちゃいますね!
ガーディアンは人気があるので、すぐに申し込んでも設置まで時間がかかるかもしれませんので、いますぐウォータースタンド公式HPで申込ましょう‼︎