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ウォータースタンドは工事不要の機種はある?電源をコンセントに挿すだけで設置できるか検証!

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ウォータースタンド(WATER STAND)は水道直結型なので、最初の設置工事が何だかよく分からないし、大変そうだから工事不要で使える機種が合ったら良いですよね!

基本的にウォータースタンドは、すべて水道直結して設置するように設計されていますが、エコサーバーに対応した機種であれば工事不要で設置できます。

エコサーバー対応機種

  • ナノシリーズネオ
  • ナノシリーズトリニティ

ナノシリーズネオやトリニティなら、それぞれエコサーバーの上に設置するだけですし、エコサーバーも電源をコンセントに挿すだけなので工事が必要がありません。

しかも、ナノシリーズネオなら無料で1週間お試しすることができるので、この機会にウォータースタンドのある生活を体験してみましょう‼︎

目次

ウォータースタンド工事不要で設置できる機種

ウォータースタンド(WATER STAND)の工事不要で設置できる機種について解説していきましょう。

工事不要で設置できる機種は「エコサーバーネオ(ナノシリーズネオ)」と「エコサーバートリニティ(ナノシリーズトリニティ)」の2つです。

エコサーバーネオ

機種(モデル)名 価格(税込) 主な機能

エコサーバー
ネオ
4,950円 【特徴】
連続抽出しやすい。
冷水・温水・常温水
すべて使える。
【電気代】
約800円〜
1,000円
【給水種別】
【ろ過方式】
ナノトラップフィルター

エコサーバーネオは、ナノシリーズネオとエコサーバーのセットモデルとなっています。

エコサーバーの上に設置されているのは、通常モデルのナノシリーズネオと同じものなので、機能や使い方などに違いはありません。

冷水・温水・常温水すべて抽出することができますし、レバー式なので使い方も簡単なので、小さなお子さんから高齢者の方まで安心して使うことができます。

エコサーバートリニティ

機種(モデル)名 価格(税込) 主な機能

エコサーバー
トリニティ
4,950円 【特徴】
連続抽出しやすい。
温水が使えない分
電気代が安い
【電気代】
約200円〜
500円

【給水種別】
【ろ過方式】
ナノトラップフィルター

エコサーバートリニティは、ナノシリーズトリニティとエコサーバーのセットモデルとなっています。

エコサーバーネオと同様にエコサーバー上に設置されているのは、通常モデルのナノシリーズトリニティと同じものなので、機能や使い方などに違いはありません。

ナノシリーズトリニティは、冷水と常温水しか抽出することができませんが、温水が使えない分電気代が安いです。

ウォータースタンド工事不要で設置できる機種の仕組み

ウォータースタンド(WATER STAND)の工事不要で設置できる機種がどういった仕組みになっているのか解説していきましょう。

ウォータースタンドは、通常の取り付け方だと水栓に水道直結させて水道水を取り込んでいます。

取り込んだ水道水をサーバー内部にあるフィルターで浄水してお水を作り出しているんです。

工事不要のエコサーバーネオやトリニティは、水栓から水道水を取り込むことができないため、設置台にもなっているエコサーバーからお水を取り込んでいます。

エコたろう
ちなみに、エコサーバーの上に設置するネオやトリニティは、水道直結で設置するものと同じです。
エコサーバーのタンク
エコサーバーのタンク

エコサーバー内には6Lのタンクが2つ(合計12L分)入っているので、タンクを取り出して水道水を汲んでおく必要があります。

水道水を取り込む先が「水栓」か「エコサーバー」で違うだけなので、仕組みとしてはとてもシンプルです。

エコサーバーのタンクが空っぽになったらお水を汲むという作業が面倒でなければ、水道直結工事をしなくてもウォータースタンドのある快適な生活を始められますね!

ウォータースタンド工事不要機種のメリット・デメリット

ウォータースタンド(WATER STAND)の工事不要機種であるエコサーバーネオとトリニティのメリット・デメリットについて解説していきましょう。

工事不要機種のメリット

ウォータースタンド工事不要で設置できる機種のメリットについて解説していきます。

設置工事がいらない

エコサーバーネオやトリニティといった機種は設置工事の必要がないので、取り付け作業はコンセントに電源を挿すだけです。

エコたろう
工事する必要がないのが最大のメリットですよね!

水道直結工事がいらないので、設置ができない可能性を心配しなくても安心して申し込むことができます。

設置場所が自由自在

電源を挿せるコンセントがある場所ならどこでも設置できますし、部屋の模様替えをしたい場合でも自分で移動させることができます

エコサーバーの前方には車輪がついているので、後ろ側を持ち上げて押せば簡単に移動させられるでしょう。

ただ、エコサーバーネオやトリニティは、製品の総重量が36.0kg(ネオ・トリニティ各18.0kg、エコサーバー18.0kg)ありますし、タンクにお水が入っているとさらに重たくなるので、移動させるときは十分注意する必要があります。

解約時の撤去作業が簡単

ウォータースタンドの水道直結による設置工事は、現状復帰できる方法で取り付けられているので、撤去作業はあまり時間がかかりません。

ただ、アンダーシンクへ取り付ける方法のようなケースだと、設置作業時と同じくらい時間がかかってしまう可能性もあります。

ですが、エコサーバーネオやトリニティの場合、撤去作業はタンクのお水を抜く作業だけなので、時間をかけずスムーズに撤去してもらえます。

工事不要機種のデメリット

ウォータースタンド工事不要で設置できる機種のデメリットについて解説していきます。

タンクの水が手動補充

水道直結工事が不要ということは、タンクのお水がなくなったら自分で水道水を補充しなければいけません。

エコサーバーの補給水表示サンプが点滅したら、タンクを取り出して水道水を補充するという作業が必要なので、面倒くさいと感じる方もいるでしょう。

ただ、宅配水のようにボトルを受け取ったり、交換したりする作業に比べれば全然手間ではありませんよね。

また、エコサーバーのタンクは12L(6L x 2)と容量は大きいので、使う頻度にもよりますが水道水を補充する頻度はあまり多くならないでしょう。

定期的なタンクの洗浄が必要

ウォータースタンドを衛生的に使っていくには、エコサーバーのタンクを定期的に洗浄しておく必要があります。

もちろん、ウォータースタンドに使用されているフィルターは、とても高性能なので問題ないかもしれませんが、洗浄しないタンクで汚れがひどくなるとフィルターの寿命を縮めかねません。

なので、エコサーバーのタンクに水道水を補充するタイミングで、中性洗剤をつけたスポンジを使ってタンクの内・外を洗浄すると安心です。

まとめ(ウォータースタンド工事不要の機種)

ウォータースタンド(WATER STAND)の工事不要で設置できる機種について解説してきました。

ウォータースタンドは、基本的に水道直結によって使用するウォーターサーバーですが、エコサーバー対応機種であれば工事不要で設置ができます。

工事不要のエコサーバーネオやトリニティであれば、配線はコンセントに挿す電源だけなので、好きな場所に設置できますし移動することも簡単です。

エコサーバーの使い勝手が気になる方は、エコサーバーネオを1週間無料お試しすることができるので、ウォータースタンドのある快適な生活を体験してみましょう!

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