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ウォータースタンドは引越しの移設費用は無料?移動させるのに有料になるケースがあるのか検証!

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ウォータースタンド(WATER STAND)を設置する際、水道直結工事による費用はすべて無料でやってもらえます。

現在使用中のウォータースタンドを、

ウォータースタンド移動・移設

  • 1階から2階に移動したい。
  • 引越し先に移設したい。

というような場合に、移動・移設費用が発生するのか気になりますよね。

ウォータースタンドは、移設してもらう場合でも無料で作業してもらえるんです!

なので、最初にウォータースタンドを設置した場所が、何だか使い勝手が悪いなんて場合でも、安心して移動・移設のお願いができますね‼︎

では、ウォータースタンドを「移設するまでの流れ」や「移設費用が有料になるケース」を、詳しく解説していきますね!

目次

ウォータースタンドを引越し先に再設置する流れ

引越し先に「ウォータースタンド(WATER STAND)を移設」するには、

移設の流れ

  1. ウォータースタンド移設依頼
  2. ウォータースタンドの取外し
  3. ウォータースタンドの保管
  4. 移設先にウォータースタンドを設置

というような流れで行われます。

では、ひとつずつ順を追って詳しく解説していきましょう!

ウォータースタンド移設依頼

まず、「引越しによる移設」や「別の場所への移設」をするには、ウォータースタンドへ移設の依頼をしなければいけません。

ウォータースタンドサポートセンター電話番号
ウォータースタンドサポートセンター電話番号

ウォータースタンドの契約の際、担当営業の方に名刺など頂いている場合は、営業の方に直接電話で依頼しても良いですし、ウォータースタンドサポートセンターに依頼しても構いません。

ウォータースタンドの取り外し

ウォータースタンド専門スタッフにより、現在設置されている「ウォータースタンド本体」や「水栓の分岐金具、給水ホース(モールカバー)など」を取り外してもらいます

ウォータースタンドの移設先が同じお住まいであれば、そのままウォータースタンドの再設置作業をしてもらうことになります。

ウォータースタンドの保管

ウォータースタンドを引越し先に移設してもらうには、取り外したウォータースタンドを保管しておく必要があります。

エコたろう
ご自身で保管しておく必要はありません。

引越しの際に、一緒にウォータースタンドを運んでも構いませんが、移動中に故障・破損させてもいけないので、ウォータースタンドの専門スタッフに預けて保管しておいてもらうのがおすすめですね。

引越し先にウォータースタンドを設置

ウォータースタンドを再設置して、新天地でウォータースタンドのある生活が始まります!

MEMO引越し先が、他県など全く別の地域になる場合は、ウォータースタンドの担当エリアも変わってくるので、設置作業は引越し先エリアの専門スタッフによって作業してもらうことになります。

ウォータースタンド移設(再設置)が有料になるケース

ウォータースタンド(WATER STAND)の移動・移設は「基本的に無料」ですが、移設作業を担当するのが「ウォータースタンドの代理店」だと、有料になる可能性があります。

移設作業を代理店が対応する場合

ウォータースタンドを取り外す作業は、お住まいの地域を担当する店舗が対応してくれますが、引越し先では「移設先のエリアを担当している店舗」が、ウォータースタンドの設置作業をすることになります。

引越し先のエリアを担当するのが「ウォータースタンドの代理店」の場合、店舗によっては「設置費用」が発生する場合があります。

なので、ウォータースタンドを移設するのが「ウォータースタンド直営店エリア」であれば、設置費用が発生することはありませんが、代理店によっては有料になることもあるので、移設の依頼をする際に確認しておくと安心ですね。

ウォータースタンド全国代理店エリア

2020年11月現在、ウォータースタンド対応エリアのうち、

主な代理店エリア

  1. 東北エリア(宮城県)
  2. 中国エリア(広島県、岡山県※1、山口県※1、島根県※1、鳥取県※1)
  3. 四国エリア(香川県※1、徳島県、愛媛県、高知県)
  4. 九州エリア(福岡県※1、佐賀県※1、長崎県、大分県、熊本県※1、宮崎県、鹿児島県)
  5. 沖縄エリア(沖縄県※1)

※1 地域によって代理店が対応

といったエリアは、代理店が対応しているエリアになっているので、移設の依頼をする際は「移設費用」がかかるかどうか、あらかじめ確認しておくと安心ですね。

地域によって対応する店舗(直営店または代理店)が異なるエリアは、こちらから詳細を確認することが出来ます。

移設先の水栓形状が特殊な場合

ウォータースタンドを移設する水栓形状が特殊だと、分岐金具が取り付け出来ない場合もあります。

水栓のアンダーシンクに分岐金具が取り付けられれば問題ありませんが、万が一、アンダーシンクにも分岐金具が取り付けられないと、ウォータースタンドを設置することが出来ません。

エコたろう
どちらにも分岐金具を取り付け出来ないケースはほとんどありません。

その場合、水栓を丸ごと交換して、ウォータースタンドを設置する方法もありますが、別途水栓代として「5,500円〜11,000円(税込)」かかってしまいます。

なので、引越し先の「水栓形状」や「アンダーシンクの配水管」を、色んな角度から写真を取っておいて、ウォータースタンドの担当者に確認してもらうと安心ですね。

ウォータースタンド移設先(引越し先)に設置出来ない場合

引越し先の状態によっては、ウォータースタンド(WATER STAND)を設置出来ない可能性があります。

移設先(引越し先)が未対応エリア

引越し先の地域が、ウォータースタンド(WATER STAND)未対応エリアだった場合、現在設置しているウォータースタンドを移設してもらうことが出来ません。

ウォータースタンドを継続して利用したくても、設置を担当する代理店もない場合は、解約する必要があります。

もし、ウォータースタンドを設置してから1年未満だと、解約手数料として「6,600円(税込)」がかかってしまいます。

注意

2021年9月30日までに契約された場合、解約手数料は11,000円(税込)です。

なので、ウォータースタンドの移設先が未対応エリアだった場合は、別のウォーターサーバーに乗り換えるのもひとつの方法です。

乗り換えるウォーターサーバーによっては、ウォータースタンドの解約手数料をキャッシュバックしてくれるところもありますので、これからもウォーターサーバーを利用する予定であれば、解約する前に他社ウォーターサーバーを検討するのがおすすめですね。

移設先(引越し先)の水圧が弱すぎる

ウォータースタンドを設置するには、最低でも「0.14MPa(メガパスカル)」の水圧が必要です。

水圧がギリギリのラインだと、ウォータースタンドの設置ができない可能性があります。

ですが、水圧に関しては、移設先でウォータースタンドを設置する時にしか計測できませんので、万が一、水圧が弱くてウォータースタンドを設置できなくても料金を取られることはありません。

水道直結できなくても、お水を汲む手間さえ考えなければ「エコサーバー」が使える「ナノラピアネオ」や「ナノラピアトリニティ」の設置を検討してみるのもおすすめですね!

まとめ(ウォータースタンド引越しの移設費用)

ウォータースタンド(WATER STAND)を引越し先で再設置してもらう場合の移設費用について解説してきました。

ウォータースタンドを移設してもらうのは無料なので、費用がかかることはありません。

ただ、ウォータースタンドの移設先が、ウォータースタンド代理店対応エリアだった場合、移設費用が有料になる可能性があります。

なので、ウォータースタンドを引越し先でも継続して使いたい場合は、引越し先の担当が「代理店」なのか「直営店」なのか事前に確認しておくと安心ですね!

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